気楽に始めます。

ここ数年、自分の勉強不足と無知、ボキャブラリの少なさなどを痛感。
おかげで昔よりは、よく本を読むようになった(読まざるえなくなった)。
実際に読んでいる本は、だいたい以下のいずれかがきっかけで選択している。

  • 必要に迫られた(迫られそう)。
  • 自分が興味がある。
  • 世間一般についていくための知識を身に着ける。


で、本を読むときには、以下のことを意識している。

  • 前書き、目次、あとがき、作者をチェック (種類によっては評論家や学者(実務経験がなく現場を経験したことがない人)が書いた本を避ける)
  • 読む目的を明確にする。無駄なところは読まないようにする。(もしくは後回しにする)
  • 「自分だったらどうするか」とイメージ、シミュレーションしながら読む。または、自分の身近な人に重ね合わせることでリアルにイメージすることができる。
  • 学んだことを人に説明したり、教えたりする。そのときに「自分の言葉で説明する」こと。そうすると整理されるし、自分の理解度がわかる。

これらも、実は最近読んだ本かどこかのサイトにも書いてあったもの+自分の解釈を付け加えたものだが、
どの本、どのサイトだったかを忘れた。こういう状態を防ぐためにも、読んだ本の備忘録を書き溜めていくことにします。

という感じで読んだ本で、「これは!」というものは忘れたくないので、題名だけでもメモっておくことにする。
いずれ自分なりの書評DB的なものになり、何かに使えれば。また、それなりの形になったら後輩などに見せれるかも。